最短セットアップガイド
TradingAssistant を使い始めるまでの手順を、デスクトップアプリ導入から MT5 への直接接続、EA Workspace の機能別ガイドまで順番に整理しています。MT5 にEAを手動設置する必要はありません。AI 分析の設定はあとから追加できます。
最初はここまで進めれば使い始められます
1. アプリを入れる 2. MT5 を起動してログインする 3. アプリでチャート制御を有効化して接続する、の 3 段階です。MetaEditor での再コンパイルや WebRequest 許可リストの設定は不要です。詰まったら Discord から相談できます。
機能別の詳しいページ
導入前に用途別の使いどころを確認したい場合は、以下のページから目的に近いものを選べます。
EA Workspace の機能別ドキュメント
EA Studio で作った後の、EA Bank、稼働中EA管理、コンテスト/報酬の使い方を個別に確認できます。
アプリの画面・機能ドキュメント
クイック発注のサイドパネル各タブ(気配値・建玉・取引履歴・口座情報・AI分析・接続)や、バックテストレポート、初回オンボーディングの使い方を機能別に確認できます。
気配値(マーケットウォッチ)の使い方
監視したい通貨ペアをウォッチリストにまとめ、レートと前日比を1画面で確認する。
取引履歴の見方
決済済みトレードを日付・銘柄・損益で振り返り、エクスポートまで行う。
建玉(ポジション)の管理
保有ポジションの評価損益・TP/SLを確認し、その場で決済・調整する。
口座情報の見方
選択中の1口座の残高・証拠金維持率・リスクをひと目で確認する。
AI分析アシスタントの使い方
建玉・口座・履歴・チャートをAIに渡して状況を要約する(投資助言ではありません)。
接続セットアップ(接続タブ)
アプリ内からMT5検出・ブリッジEA・サイドカーの状態を確認・修復する。
バックテストレポートの見方
EA Studioのバックテスト結果をエクイティ・月次・分布で精読する(参考値)。
初回オンボーディングの進め方
初回起動の4ステップ(接続・発注プリセット)を迷わず進める。
個別ガイド
セットアップ中に詰まりやすいところやEA運用の詳細は、`/guides` から個別ガイドを直接開けます。
ガイド一覧
MT5 導入、EA Studio、EA Bank、稼働中EA管理の入口をまとめて確認できます。
MT5 EA が動かないとき
接続、実行、ログのどこで止まっているかを切り分ける対処ガイド。
EA Studio で EA を作る
プログラミング不要。AI と会話しながら設計 → コード生成 → ビルド → バックテストまで進める初心者向けガイド。
EA Bank の使い方
公開EAの探し方、保存、MT5へのセット、EA Studioからの公開までを整理したガイド。
稼働中EAの管理
EA Studio / EA Bank からセットしたEAの状態確認、停止、パラメータ更新、整合性チェックのガイド。
コンテストとEAマラソン
対象EAでのコンテスト参加、ランキング確認、AIクレジット報酬の見方をまとめたガイド。
デスクトップアプリのインストール
インストーラーを実行
ダウンロードした .exe ファイルをダブルクリックして、画面の指示に従ってインストールします。
アプリを起動
デスクトップのショートカットまたはスタートメニューから Trading Assistant を起動します。アプリは「クイック発注ボード」と「EA ワークスペース」の 2 ウィンドウ構成です。
MT5 を起動してログイン
TradingAssistant は MT5 に直接接続します。EA ファイルの手動コピーや MetaEditor での再コンパイル、WebRequest 許可リストへの URL 追加といった従来の作業は必要ありません。使う口座で MT5 にログインしておくだけで準備が整います。
MT5 を起動する
お使いの MetaTrader 5 を起動します。まだ MT5 を導入していない場合は、各ブローカーが配布する MT5 を先にインストールしてください。
使う口座にログインする
監視・発注に使う取引口座へ MT5 上でログインします。これだけで TradingAssistant 側の接続準備は完了です。
EA の手動設置は不要
チャート制御に必要な制御用 EA は、次のステップでアプリが自動的に用意・管理します。MQL5/Experts フォルダへのコピーや MetaEditor での再コンパイルは行いません。
チャート制御を有効化して接続
アプリの「接続」タブを開く
Trading Assistant のクイック発注ボードでサイドパネルの「接続」タブを開きます。MT5 にログイン済みであれば、接続対象として口座が認識されます。
「チャート制御を有効化」を実行
「接続」タブの「チャート制御を有効化」(起動ボタン)を押します。必要な制御用 EA(ChartController)はアプリが自動で用意するため、手動コピーは不要です。
アプリで口座データを確認
接続済みになると、アプリ画面に口座情報やポジションが表示されます。ここまで来れば、複数口座の監視・ワンクリック発注・EA Studio / EA Bank / 稼働中EA まで利用できます。
AI分析の設定(オプション)
AI分析機能では、ポジション・口座情報・取引履歴などをAIに送信して分析レポートを生成できます。AI分析は任意の機能で、既定ではオフです。認証方法は「APIキー」と「サブスクリプション(CLI)」の2種類から選べます。
対応AIプロバイダー
| プロバイダー | APIキー | サブスク(CLI) |
|---|---|---|
| OpenAI(GPT) | 対応 | 対応 |
| Anthropic(Claude) | 対応 | 対応 |
| Google Gemini | 対応 | 対応 |
| GLM ZAI | 対応 | — |
方法A: APIキーで接続
各プロバイダーのAPIキーを直接入力する方法です。従量課金で利用できます。
APIキーを取得
利用したいプロバイダーのサイトでAPIキーを発行してください。
アプリで設定
AI分析画面でプロバイダーを選択し、認証方法を「APIキー」にしてキーを入力します。
モデルを選択して分析実行
使用するモデルを選び、参照データ(口座サマリー、建玉、履歴、チャートなど)を選択して分析を実行します。
方法B: サブスクリプション(CLI)で接続
各プロバイダーが提供するCLIツールを経由して接続する方法です。APIキーの発行が不要で、既存のサブスクリプションをそのまま利用できます。
CLIツールをインストール
利用したいプロバイダーに対応するCLIをインストールします。
Anthropic(Claude)
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
Pro / Maxプランが必要
OpenAI(GPT)
npm install -g @openai/codex
ChatGPT Plus / Proが必要
Google Gemini
npm install -g @google/gemini-cli
Googleアカウントがあれば無料
CLIにログイン
ターミナルでCLIコマンド(claude / codex login / gemini)を実行し、ログインを完了させます。
アプリで設定
AI分析画面でプロバイダーを選択し、認証方法を「サブスクリプション (CLI)」に切り替えます。CLIが正しくインストール・ログイン済みであれば、ステータスが緑色で表示されます。
導入が完了していなければダウンロードへ。判断に迷う場合や詰まった場合は Discord も使えます。